70年代、80年代日本のロックバンド
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70年代トピック



異色ミュージシャン・

北  京一

( きた きょういち ) 

( 本名久墨健一、1950年生まれ )


芸名
の名前を漢字で書いているのをみると
( ペキン はじめ )と読めるように、
ゼンジー北京に弟子入り、
1971年 北京一 京二という
漫才コンビ結成
当時よりアフロヘアーでブルースブラザーズの輸入前より
R&B的パフォーマンスをしていた。
年代的には、さんま、紳介より先輩で、
西川のりおクラスと同期世代
しかし、突如アメリカに行くでぇ〜!と漫才引退、船で渡米!
アメリカでは、日系すし屋などでバイトのかたわら
パントマイムの修行。
パントマイムの先生でもある黒人女性( マライカさん )と結婚!
帰国後、上田正樹バンドや
ウエストロードブルースバンドのメンバー達による
混合セッションバンド
ソー・バット・レビュー
Voとして活動!各セッションに参加!

レコードを求めて中古ショップを
かけめぐっていた80年代の私は、
ソーバットのレコードは
当時1万円もしていたので、手に入れる事が出来なかった
しかし、別ルートにてやっとダビングテープを入手し
スタジオ盤ライブ盤をようやく聞くことができた。
その後、ライブ盤がCD化されCDも買うことができたが
現在はCDも廃盤になっているもよう